噴霧器(加湿器)による次亜塩素酸水の空間噴霧について
噴霧器(加湿器)による次亜塩素酸水の
空間噴霧について
次亜塩素酸水を噴霧器(加湿器)で空間噴霧することについて、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)より「有効性、安全性ともにメーカーが提供する情報を吟味してください」と発表されています。有効性、安全性について、下記をご参照ください。
なお、使用される噴霧器(加湿器)について、次亜塩素酸水対応のものも市販されていますが、お手持ちの「超音波式」でも使用できます。
(内部に金属部品が使用されている場合、腐食・故障につながる場合がありますのでご確認ください)
(噴霧される場合は、塩素濃度を35~50ppm程度に調整してください)
次亜塩素酸水を噴霧器(加湿器)で空間噴霧することについて、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)より「有効性、安全性ともにメーカーが提供する情報を吟味してください」と発表されています。有効性、安全性について、下記をご参照ください。
なお、使用される噴霧器(加湿器)について、次亜塩素酸水対応のものも市販されていますが、お手持ちの「超音波式」でも使用できます。
(内部に金属部品が使用されている場合、腐食・故障につながる場合がありますのでご確認ください)
(噴霧される場合は、塩素濃度を35~50ppm程度に調整してください)
[除菌]
- 浮遊ウイルス除菌効力
- 投入した水:①蒸留水 ②50ppm微酸性次亜塩素酸水(アクア・サン70)
- 試験方法:10㎥チャンバー内にウイルスを浮遊させ、初発(0分)のウイルスを回収した後、試験品を稼働しながら経時的(30分、60分、120分、180分)にチャンバー内の空気を10Lずつ回収して浮遊ウイルスを測定。


試験依頼先:㈶北里環境科学センター 北生発21_0195号 単位:PFU/10L-Air
[におい抑制]

- 試験依頼先:㈶北里環境科学センター
- ※1 日本電機工業規格JEM1467により測定
- ※2 8畳相当の試験室で当該製品を壁際に設置し、タバコ臭の付着したカーテン生地を当該製品の壁際にぶら下げた状態での脱臭効果を測定(臭気センサーにより測定)
[除菌]
- 浮遊ウイルス除菌効力
- 投入した水
- ①蒸留水
- ②50ppm微酸性次亜塩素酸水(アクア・サン70)
- 試験方法
- 10㎥チャンバー内にウイルスを浮遊させ、初発(0分)のウイルスを回収した後、試験品を稼働しながら経時的(30分、60分、120分、180分)にチャンバー内の空気を10Lずつ回収して浮遊ウイルスを測定。


試験依頼先:㈶北里環境科学センター 北生発21_0195号
単位:PFU/10L-Air
[におい抑制]

- 試験依頼先:㈶北里環境科学センター
- ※1 日本電機工業規格JEM1467により測定
- ※2 8畳相当の試験室で当該製品を壁際に設置し、タバコ臭の付着したカーテン生地を当該製品の壁際にぶら下げた状態での脱臭効果を測定(臭気センサーにより測定)
- 次亜塩素酸水を空間噴霧することで微量の塩素ガスが発生しますが、労働安全衛生法に基づく作業環境中の塩素ガス濃度の基準は0.5ppmと定められています。
- 50ppm微酸性次亜塩素酸水(アクア・サン70)を噴霧した結果、塩素ガス濃度は0.05ppm(下記表*)と基準値の1/10でした。

試験依頼先:㈶北里環境科学センター 北生発21_0195号
次亜塩素酸水を空間噴霧することで微量の塩素ガスが発生しますが、労働安全衛生法に基づく作業環境中の塩素ガス濃度の基準は0.5ppmと定められています。
50ppm微酸性次亜塩素酸水(アクア・サン70)を噴霧した結果、塩素ガス濃度は0.05ppm(下記表*)と基準値の1/10でした。

試験依頼先:㈶北里環境科学センター 北生発21_0195号